トップページへニュース&イベントしおさい21についてお問い合わせ
News&Event


しおさい21のロゴは
青い色は海の波、川の流れ
薄茶色は砂浜
緑色は豊かな森林を
表現しています。

 

日本財団

 

チーム-6%

 


しおさいレポート21

2024年4月30日
田中博通名誉教授が令和6年河川功労者賞を受賞されました


「令和6年河川功労者賞」が発表され、田中博通名誉教授が「河川や水に関する学術的研究又は技術開発に従事し、河川の整備・管理、利用等に役立つ成果をおさめる功績」を認められ、河川功労賞を受賞されました。
功績等:流体工学の専門家として狩野川流域懇談会や狩野川水系流域委員会および大井川水系流域委員会において委員・委員長を務め、河川整備計画の策定を行い、さらに社会資本整備審議会河川整備基本方針検討小委員会の委員として気候変動を踏まえた河道計画を検討する上での指導・助言を行うなど、河川整備の推進に貢献した。

本表彰の表彰式は2024年6月4日(火)13時より、砂防会館別館 シェーンバッハ・サボ−にて行われます。
令和6年河川功労者表彰についてはこちら



2016年9月5日
平成27年度セブンイレブン記念財団助成事業
「北限域造礁サンゴ群落の恒久的維持を目指した市民参加型保全活動」
活動報告 8


沼津市平沢マリンビーチにて、造礁サンゴのロープ養殖体験学習会を開催しました。
沼津市内浦湾でのヒメエダミドリイシ群集の変遷や現在の研究活動に関する講義を
東海大学海洋学部の学生のみなさまに行っていただき、ロープ養殖を体験した後、
昨年行った同体験学習会で作成した養殖ロープのサンゴの成長をシュノーケリングで
観察しました。
参加者は小、中学生計60名でした。
生徒たちが取り付けたサンゴ養殖ロープは、当日中にしおさい21のメンバーらによって
海底に設置されました。

 

2016年8月13日〜14日
平成27年度セブンイレブン記念財団助成事業
「北限域造礁サンゴ群落の恒久的維持を目指した市民参加型保全活動」
活動報告 7


沼津市内浦久連のヒメエダミドリイシ群集にて、養殖ロープの設置や既存の養殖ロープの
メンテナンスなどを行いました。


2016年7月23日〜24日
平成27年度セブンイレブン記念財団助成事業
「北限域造礁サンゴ群落の恒久的維持を目指した市民参加型保全活動」
活動報告 6


沼津市内浦久連のヒメエダミドリイシ群集にて、ヒメエダミドリイシの枝片を取り付けた
養殖ロープの設置や既存の養殖ロープのメンテナンスなどを行いました。

2016年7月6日
平成27年度セブンイレブン記念財団助成事業
「北限域造礁サンゴ群落の恒久的維持を目指した市民参加型保全活動」
活動報告 5


6月にロープに取り付けたヒメエダミドリイシは海中に設置されています。
今後、それらを自分の目で観に行くことができるようになることを目指して、
シュノーケリングの練習会を行いました。沼津市立静浦小中一貫校内のプールにて開催し、
100名もの小中学生が参加しました。
今後は更なる参加人数、市民に拡大し裾野を広げこの活動の普及啓発、広報活動に努めます。

2016年6月20日
平成27年度セブンイレブン記念財団助成事業
「北限域造礁サンゴ群落の恒久的維持を目指した市民参加型保全活動」
活動報告 4


沼津市静浦にて、造礁サンゴのロープ養殖体験学習会を開催しました。
綿ロープにヒメエダミドリイシの枝片の取り付けるという体験を、
52名の中学生と協働し実施しました。



2016年6月9日
平成27年度セブンイレブン記念財団助成事業
「北限域造礁サンゴ群落の恒久的維持を目指した市民参加型保全活動」
活動報告 3


駿河湾に生息する造礁サンゴに関しての勉強会を沼津市立静浦小中一貫校にて開催しました。
この勉強会の中で、ロープを用いた造礁サンゴ養殖の意義などについても説明を行いました。
質疑応答の時間では、中学生から、造礁サンゴの捕食者や保全などについて様々な質問があり、
活発なディスカッションが行われ、環境への関心・保全に関する興味など有意義な時間となりました。

2016年5月21日〜22日
平成27年度セブンイレブン記念財団助成事業
「北限域造礁サンゴ群落の恒久的維持を目指した市民参加型保全活動」
活動報告 2


沼津市内浦久連のヒメエダミドリイシ群集にて、今後開始される体験学習会のための
ヒメエダミドリイシの枝片の準備や枝片を取り付けた養殖ロープの設置予定場所を選定しました。

2016年4月14日
平成27年度セブンイレブン記念財団助成事業
「北限域造礁サンゴ群落の恒久的維持を目指した市民参加型保全活動」
活動報告 1


沼津市内浦久連のヒメエダミドリイシ群集がこの20年で当時の5%ほどに縮小した、と言われています。そのヒメエダミドリイシ群集の縮小を食い止めるため、綿ロープを用いた移植活動を行っています。地元の子供たちにこの活動を知ってもらう場として体験学習会を計画するために、しおさい21メンバーらと関係団体が集いました。




平成27年度
〜セブンイレブン記念財団の助成事業採択決定!!!〜
「北限域造礁サンゴ群落の恒久的維持を目指した市民参加型保全活動」

平成27年度セブンイレブン記念財団助成事業として
「北限域造岩礁サンゴ群落の恒久的維持を目指した市民参加型保全活動」の採択をいただきました。」
横地副理事を中心のプロジェクトチームが海の生態系の環境保全、サンゴの保護などの活動を推進しております。
この事業について、各方面からご協力を頂いております。。これも一重に地元漁協、当地ダイビングショップをはじめ、住民と企業、行政の協力のもと成り立つものです。
ブンイレブン記念財団様のご採択に敬意、感謝するとともに、今後も持続可能な保全型ビジネスモデルの創成に努めてまいります。

2010年5月30日 平成20年度
〜静岡市協働パイロット事業〜
「清流の都創造に向けた下山田川浄化事業

平成20年度静岡市協働パイロット事業「清流の都創造に向けた下山田川浄化事業」が採択され、委託事業者として実施させて頂きました。
この事業について、各方面から高いご評価を頂きました。これも一重に住民と企業、行政の協力のもと河川環境の良化を導く事が出来きた結果であります。
心よりお礼申し上げます。
なお、 静岡市のHPに経過とその事業の報告書がアップされております。下記アドレスよりご覧いただけます。
http://www.city.shizuoka.jp/deps/simin/npopilot08.html

2008年3月8日 「山、川、海の連動」
〜静岡海岸・清水海岸の明日を考える〜
シンポジウムを開催。

2008年3月9日(日)にグランシップでおこなわれたシンポジウムは有意義かつ活発な討論が行われ、山、川、海のそれぞれの現状が報告されました。密接な関係を明らかにするとともに、環境保全に向け、今後の連動のあり方について意見が述べられました。山、川、海の連動をより多くの方々に認識していただくため、この様子を含めたレポートおよび意見広告が、静岡新聞3月24日に掲載されました。
記事についてはこちらをクリックしてください。
(LZHの圧縮ファイルです。解凍の上、ご覧ください)

2007年5月19日 2006年度アンケート調査結果報告検討会を行いました。

2006年度事業の住民・観光客アンケート調査の結果につきまして、先般5月19日ハートピア清水にて「みんなで考えよう、海岸の環境と利用」2006年度アンケート調査結果報告検討会を行い、各方面からご意見を頂きました。
そのご意見を踏まえ2006年度の当事業の報告書を現在印刷しております。
報告書が出来次第、ホームページ上にもPDF等で公開しますので、どうぞご覧下さい。
なお、このアンケート結果を踏まえ日本国内の事例や今後の海岸侵食対策についての提言や方向性につきましては、本年度も引き続き公開実験などの普及啓発活動も踏まえ活動してまいります。

2006年11月20日 流木まつりに参加しました。

11月20日の流木まつりに参加してきました。

2006年11月10日 駿河湾静波地区視察

11月8日に駿河湾の現況調査のために静岡県静波地区にて視察会を行ないました。

2006年7月30日 東海大学にて公開イベントがありました。

先日の7月30日に静岡県静岡市清水区の東海大学海洋学部にて公開イベントが行なわれました。
当日は子供達を対象とした「貝殻クラフト教室」や臨海実験場を利用した「公開実験」などが催され多くの人が訪れました。

2005年11月5日 設立記念総会を開催しました。

2005年6月3日に設立し、11月4日に設立記念総会を開催しました。みなさまのご協力、ご支援のもと、多方面より大勢の方にご参加いただきました。
心より御礼を申し上げると共に、今後ともご指導、ご鞭撻、ご協力賜りますようよろしくお願い申し上げます。